幸せな透析人生 ブリ大根
昨晩 私のリクエストで母がブリ大根を作った
よいブリが手に入りリクエストした
難しい料理だけど大丈夫かなと思っていたがうまくできた
たまに母はボケがフェイクなんじゃないかなと思うときがある
人間とははかりしなれいパワー出すものだ
ブリ大根だが下手なブリ大根だと大根のエグミがでて不味いものだ
だが母が作ると大根が甘いだよね
これは不思議なんだよね
だから残さず食べた
これは食べる者の礼儀である
美味しいければ全部食べる そして美味しいと笑顔を残せば家庭円満になる
いま家庭に欠けていることなのかもしれないね
オートメーション化した食事から生まれてこない感情がそこにあるね
時間がないのはわかるが食事の時間ぐらいは余裕もてないかな?
せつに願う冬の朝であった