幸せな透析人生 ご無沙汰です

ついに母が寝たきり同然になった

前から兆候はあったが

だから家事は全て自分がやるようにしている

ヘルパーさんもくるのだか一日中はいない

たった一時間だけだ

それでやった気になって帰っていく

私も治療が週3回四時間ある 透析である

これで時間を食われる

透析の日は帰ってくると疲労困ぱいである

でもご飯の支度して母の食事も手伝う

魚などはほぐしたりする

容器の蓋も開けられないくらいになった母はすまなそうに私にお願いする

笑って蓋をあける

そう自分が子供の頃にやってもらったことの恩返しみたいなものだよね だから苦にはならない

最近ブログも書く暇がなくなった

でも人生を諦めたわけではない

諦めたら人生終了と考えるからだ

少しの力が残っているなら身体を動かす そんな毎日だ

次になにが待っているか?なんて考える暇もない

とにかく頑張る たとえ人から悪と言われようが 今の生活を守る

こんな時に市役所とやらのこっぱ役人がきて下らないことを言われる

でもあんなこっぱ役人に負けない

死んでも負けない 国家権力には屈しないぞ